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お問い合わせ、お申し込み
サールナートホール
（営業時間 10：00〜17：00）
ＴＥＬ 054-273-7450
ＦＡＸ 054-250-0280
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京都をフィールドに持つ研究者の専門分野から、
各時代を軸に朝廷から庶民に至る各層にわたり、
宗教・政治・生活を語る。
日時 2010年4月17日〜2010年9月18日まで
毎月一回第三土曜日（5月は第五土曜日）
12：45開場 13：15開始
場所 サールナートホール二階研修室
講師 花園大学教授、准教授（京都）
受講料：
全６回 7,000円
５回 6,000円 （６回中５回選択。11月21日まで受付）
１回 1,500円 予約可
４月１７日（土） 「天台中興の僧 元三大師良源」 花園大学CDC准教授 師 茂樹氏
平安中期、天台宗の中興の祖といわれた良源の本質に迫る。
５月２９日（土） 「新時代の前夜 幕末朝廷と幕府」 第五土曜日！
幕末騒乱期、京都では宮廷を核に、勤王の志士と幕府側の抗争が見られたため、
その実情を明らかにする。
花園大学日本史学科准教授 松田隆行氏
６月１９日（土） 「粋人の世界 京都花街と遊芸」 花園大学副学長・文化遺産学科教授 芳井敬郎氏
京都は一面、艶のある町であるが、その成立と諸相について語る。
７月１７日（土） 「朕（ちん）の三つのこと 院政の覇者白河上皇」
歴代天皇中、実力を行使した白河天皇の事跡を追う。
花園大学日本史学科専任講師 中野渡俊治氏
８月２１日（土） 「京町民の近世 下京町家の内と外」
江戸期、どんな建物の中でどんな暮らしをし、どんな近所付き合いをしていたかに
ついて明らかにする。
花園大学文化遺産学科准教授 明珍健二氏
９月１８日（土） 「王朝絵巻の世界 日本人の美意識の形成」
日本独特の描写で典雅さを持つ大和絵について語る。
花園大学文化遺産学科教授 福島恒徳氏
※ 第九期京都学講座は、しずおか県民カレッジに登録されています。
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